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UAにアップグレードしてもGTM(Googleタグマネージャ)で「ディスプレイ広告向け機能」をまだ有効にできない件について

2014年4月3日にGoogle社のアクセス解析ツール「Google アナリティクス(GA)」にて新しいバージョン「ユニバーサルアナリティクス(UA)」がベータ版から正式版としてサービス提供が始まりました。そこで問題なのが、今までと同じ事ができるのか?ということ。

筆者がよく使っているGA(グーグル・アナリティクス)の機能として「ユーザー属性」と「インタレストカテゴリ」があります。簡単に言えば、ホームページの訪問者の性別、年齢、興味などを知ることができる機能です。

これらの機能はユニバーサルアナリティクス正式版の機能として有効化が可能なのですが、Google社が提供する別のサービス「Googleタグマネージャ」を経由して設定しようとするとちょっと具合が違うようです。(※ 2014年4月7日時点)

「ディスプレイ広告向け機能を有効にする」のチェックボックス

いままでのGoogleアナリティクス、つまりGoogleタグマネージャ上では「従来のGoogleアナリティクス」と呼ばれるタグの種類での設定ですが、以下のようなチェックボックスが表示されます。

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この「ディスプレイ広告向け機能を有効にする」をチェックすることで「ユーザー属性」や「インタレストカテゴリ」の情報を取得出来るようになります。

しかしながら、タグの種類を「ユニバーサルアナリティクス」に変更すると…、選択肢がない!…困りました。

Googleのことはググってみる

途方に暮れてもしょうがないので、さっそくGoogleで検索してみました。

色々と検索結果を辿っていくと、Peter Pham氏がGoogle+のGoogle Tag Manager(グーグルタグマネージャ)コミュニティで同様のことを質問していました。

Pham氏:どうやってGTMで機能を有効にするの?

そこで回答してくれたのがGoogle社のBrian Kuhn氏

Kuhn氏:まだ使えないけど、ホワイトリストに入れてるから1〜2週間くらいでみんなが使えるようになると思うよ。

とのこと。(※ 上記の翻訳は抄訳です。)

ということで、現時点(2014年4月7日)ではGTM経由で機能を有効にできないようです。

まとめ

Googleアナリティクス(GA)のユニバーサルアナリティクス(UA)は正式版となりましたが、Googleタグマネージャ(GTM)ではまだ一部の機能が利用できないようです。

Googleアナリティクスではユニバーサルアナリティクスへのアップデートを推奨していますが、業務で「ユーザー属性」や「インタレストカテゴリ」の情報を取得して解析している方は、まだ待った方が良さそうです。

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