cal_m01

2段階認証プロセスを有効にしてiPhoneのカレンダーが読み込まなくなったときの対処法

先日お伝えした「2段階認証プロセスの設定を有効にする方法:Gmailアカウント乗っ取りから身を守ろう」に引き続き、2段階認証プロセス関連の情報をお送りします。

セキュリティ上、とても安心なGoogleアカウント「2段階認証プロセス」ですが、設定をしてしまうと、今まで使っていたiPhoneのアプリなどで再ログインしなければならなくなってしまいます。しかし、全部のアプリが2段階認証プロセスで携帯電話に送られて来る6桁の「コード」を入力できるわけではありません。

そこで今回は2段階認証プロセスの6桁のコードを入力できないソフトやアプリで認証を行う場合の代表例として、「アプリケーション固有のパスワード」を生成することでiPhoneに付属しているカレンダーを再設定する方法をご説明いたします。

アプリケーション固有のパスワードの取得手順

まずは、

上記アドレスより、Googleアカウントの管理画面に移動します。

ログインしたら、「セキュリティ」メニューの「アプリケーションとサイトを認証する」項目にある「編集」ボタンを押します。

cal_01

アプリケーション固有のパスワードを生成

次に、以下のような画面に移動するので、テキストボックスの中にわかりやすい名前を入れてください。今回はiPhoneのカレンダーを再設定するので「Cal on iPhone」と入力しています。入力ができたら「パスワードを生成」ボタンを押します。

cal_02

アプリケーション固有のパスワードをの表示

「パスワードを生成」ボタンを押すと、16桁のパスワードが画面に表示されます。

cal_03

この16桁のパスワードを、ログインできなくなってしまったiPhoneのカレンダーのパスワード欄に入力します。

cal_m01

これで、2段階認証プロセスの6桁コードが入力できない場合でも、アプリケーション固有のパスワードによってログインすることが出来ます。

まとめ

この方法は、iPhoneのカレンダーアプリだけにかかわらず、他のアプリやパソコンからGoogleアカウントに接続しているようなソフトでも同様に対処することが出来ます。

2段階認証プロセスを有効にしたものの、Googleアカウントにログインすることが出来なくなっている方は、この方法をお試しください。

この記事をシェアする