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2段階認証プロセスの設定を有効にする方法:Gmailアカウント乗っ取りから身を守ろう

最近多発しているGoogleアカウント(Gmailアカウント)乗っ取り事件ですが、ずいぶんと被害が広がっているようです。筆者の周りでも数人が被害に遭っている状況です。そこで今回は、Googleアカウントの「2段階認証プロセス」を有効にすることで、セキュリティを高めて、事前に身を守る方法をご紹介いたします。

2段階認証プロセスとは?

2段階認証プロセスとは、通常のパスワードに加え、「コード」と呼ばれるリアルタイムに生成される一度限りのパスワード、つまり2段階のパスワードを使ってアカウントにログインできるようにする機能です。

そのリアルタイムに生成される一度限りのパスワード「コード」は、その都度、自分の手元の携帯電話にメールで送られてきます。

簡単に例えると、いつも持ち歩いている自宅の玄関のカギでドアを開けると、その下にもう一つ新しい鍵穴が現れ、同時に手元にカギが現れます。その現れたカギで新しい鍵穴を空けると、新しい鍵穴もカギも消滅してしまうような感じです。

2段階認証プロセス有効化の手順

それでは早速手順をご紹介します。

まずは、通常のパスワードでGoogleアカウントのページにログインしてください。

ログインすると以下のような画面に進むので、左メニューの「セキュリティ」>「二段階認証プロセス」>「編集」と進んでください。

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編集を押すと、以下のような画面になるので「設定を開始」のボタンをクリック。

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再度パスワードを要求される場合があるので、いつものパスワードを入力。

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以下の画面で、「コード」を受け取る携帯端末を設定します。その端末のメールアドレスを選択し「コードを送信」ボタンを押します。

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そうすると設定した携帯電話のメールアドレスに6桁の「コード」が送られ来るので、以下の画面で入力してください。そして「確認」ボタン。

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「このパソコンを信頼しますか?」と聞かれるので、通常使っているパソコンであれば、チェックボックスにチェックを入れて「次へ」進んでください。

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以下の画面で、「2段階認証プロセス」が有効になることを確認し、問題ない場合は「確認」ボタンを押してください。

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そうすると以下のような画面が表示されるので、2段階認証プロセスが有効になります。

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2段階認証プロセスが有効になった後は?

2段階認証プロセスが有効になった後は、ログインの際に「コード」を確認されるようになります。そのコードの入力画面が表示されてしばらく待つと、登録した携帯電話に6桁のコードが届き、それを入力すれば完了です。

また、コードの入力後に、利用している端末を登録する設定にすれば、次回からはコードを聞かれることはなくなります。

まとめ

Googleアカウントは2段階認証プロセスを有効にすることで、格段にセキュリティが上がります。まだ乗っ取り被害に遭ってない方も、早めに設定するに越したことはないので、ぜひ試してみてください。

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