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電子書籍を自炊する:i文庫とDropboxで本棚をクラウド化する方法と3つのメリット

自炊した書籍をたくさんお持ちの方もいらっしゃると思いますが、自炊する度に毎回iTunesを起動して入れるのも面倒なんではないでしょうか?

そこで今回は、自炊した電子書籍を、以前ご紹介したi文庫HDというiPadアプリと、Dropboxというクラウドサービスを利用して、クラウド化する方法と設定手順、そして最後に3つのメリットをご紹介します。

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下準備


まず、下準備として

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まだDropboxのアカウントをお持ちでない方は、Dropboxのサイトから無料のアカウントを作成して下さい。

アカウントが作成できたら、専用のソフトをパソコンにインストールします。

インストールが終われば、パソコンの中に通常のフォルダのようなDropboxフォルダが作成されます。このフォルダに自炊した電子書籍を移動させると準備は完了です。

なお、無料版のDropboxの容量は2GB(約2000MB)ですが、自炊してAcrobatでOCR化した書籍ファイルは1冊15〜50MBなので何十冊もクラウド化出来る換算です。

iPadアプリ「i文庫HD」で「Dropbox」を設定する

まず、iPadで「i文庫HD」を起動します。

下のメニューから「フォルダ」を選択し、右上の「+」を押し、「Dropbox」を選びます。

そうすると一番上にDropboxのボタンが追加されます。

そのDropboxボタンを押すと、ログイン画面が表示されるので、メールアドレスパスワードを入力して下さい。入力が完了したら「Link」を押します。

そうすると、Dropboxのフォルダの内容が表示されるので、あらかじめ用意しておいた自炊した電子書籍の入っているフォルダを開きます。今回はドラッカー 365の金言をi文庫HDに登録してみます。

本のファイル名をタッチしてみると…

Dropboxのクラウドスペースからダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了するとこのような画面が表示されます。

登録する本棚を選択し、今回は本棚に入っていることをチェックするため「本棚に登録のみ」を押します。

「登録完了」と表示されるので「OK」を押します。そして、下メニューの「本棚」をタッチ。

先ほど選択した本棚「ドラッカー」にクラウドからダウンロードした電子書籍が追加されました。

本棚のクラウド化:3つの利点

自分は数十冊ほど自炊しているのですが、使っていて不便に思うのは、既読の本も未読の本も全部入れてしまうとi文庫の本棚がごちゃごちゃになってしまうこと。

通常は読んでいる途中の書籍が本棚にあれば十分です。でも、ふと思い出したように調べ物をしたくなったときに、その本が本棚に無いと不便です。

そこで、Dropboxを使って電子書籍をクラウド化することにしました。

クラウド化する場合の3つのメリットは、

  • 本棚には読んでいる途中の本だけを入れてスッキリさせることができる
  • 突発的に読みたくなった本は、その場でクラウドからダウンロードできる
  • 読了した書籍は遠慮無く削除できる

もちろん、自炊した電子書籍をiPadに移動させるためだけにiTunesを起動する必要はありません。

突発的に読みたくなった本も、「一時保管用」本棚などを作って、そこに入れておけばわかりやすくなります。

「リアル本棚がスッキリしたと思ったら、電子本棚がごちゃごちゃになった」では、なんだかもったいないので、本棚のクラウド化をおすすめします!

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